Contents
国立市の結婚相談所きずなコンシェルジュ
代表カウンセラー
寺西智彦(てらにし ともひこ)
経歴
- 1975年生まれ
- 2016年 仲人士資格取得
- 30代半ばで結婚後、40代前半で再婚(妻30代半ば)。最愛の妻へ3ケ月でプロポーズ。4か月目で入籍。再婚同士の出会いでしたが、初対面から幼馴染だったかのように、自然な笑顔が素敵な妻でした。
- 不妊治療にも挑戦、結婚3年目(妻38歳)で子供を授かる
- 1975年大阪生まれ。幼少期を埼玉県、茨城県で過ごす。大学卒業後、都内にて旅行業界で約8年間活躍。2006年より人材業界へ、2008年よりエグゼクティブサーチ会社のコンサルタントとして主に経営幹部やマネジメントクラスのヘッドハンティングや人材紹介業に従事(現在も現役で活躍中)。
- 約15年のエグゼクティブ・サーチ業界でコンサルタントを経験(現在も経営者兼ヘッドハンターとして継続)。約3200名のエグゼクティブとのキャリア面談、累計230名(候補者の平均年齢30代半ば、平均年収920万円)のご転職移籍を支援。
- 平日も週末もいつも夫婦・子供と一緒の愛妻家。平日のランチタイムも自宅で昼食を楽しみたいため職住近接を実行。オフィスは車で通勤5分へ改善。新しい働き方・生き方を模索中で、複数のスモールビジネスを運営中(人材紹介、空き家再生、結婚相談所など)
- コンセプトメイク株式会社 代表取締役
- 他、空き家再生事業の会社を経営
趣味・好きなこと
- 愛妻家(仕事以外はいつも家族一緒です)
- 家族アルバム・動画づくり(アプリの「みてね」愛好家)
- パンは「プチ・アンジュ」、リコッタパンケーキは「高倉街珈琲」、中華は「万豚記」、ケーキは「パティスリー・イチリン」、魚は「角上魚類」を家族で楽しんでいます
- 読書(世界史・地理、ビジネス、文芸、投資、旅行ガイドまで雑食です)
- 地図が大好き(Googleマップを見て一日中過ごせる変態です)
- ドライブ(家族で日本一周放浪の旅を計画中)
- 旅行(数十か国渡航経験あり、旅行業界にもいたため添乗員経験も豊富です)
- 社会貢献事業(人材紹介事業、空家再生事業、結婚相談所などのスモールビジネスをコツコツ挑戦)
- 空き家再生事業(妻と共に関東近郊の古い戸建をリフォーム再生。おひとりさまのご老人や生活保護者様に住んでいただくという社会貢献・地域創生を楽しんでいます)
- 資産形成(積立投資、不動産などコツコツ堅実型)
ご挨拶
きずなコンシェルジュは、現役ヘッドハンター(転職アドバイザー)が運営する結婚相談所です。
「1年以内」×「あなたらしい結婚生活」の実現ご支援を目的としています。
「あなたらしい夢」「あなたらしいライフスタイル」「あなたらしい結婚生活」などの目指すコンセプトを明確にし、1年以内の目標達成支援、主体的に現状理解や習慣改善を促すアクティブ・コーチングの手法を用いるなど、会員さまとの対話を通じた婚活支援を行なっております。
婚活をお考えの皆さまへ
あなたの専属カウンセラーとして、以下のポイントで成婚に向けてご支援させていただきます。
◆コンセプトづくり(あなたらしい結婚生活の理解)
あなたらしい人生観や過去のご経歴、生い立ちから理想とされる結婚観を明確にしていきます。あなたの個性的な魅力を棚卸した上で、どう表現し、伝えていくかを一緒に考えます。
どんなパートナーと、どんな場所で、どのようなライフスタイルを実現したいのか。朝起きてから、どんな感情で一日を過ごしたいのか。他者と比較しない、あなたらしいのライフスタイルのイメージづくりを行ないます。
◆行動支援
あなたらしい御成婚に向けた方向性と行動を明確にし、日々の行動改善をご支援させていただきます。また、目標達成に不要な情報の排除、生活空間や人間関係の断捨離、時間やお金の使い方の改善など、本質的な習慣形成を支援します。婚活期間中は、結婚後の幸せな家庭を守るための様々な能力を身に着けるチャンスでもあります。
◆婚活を通じた成長支援(人格形成、資産形成習慣、マナーなど)
婚活支援だけではなく、必要であればキャリア相談、資産形成、結婚(後の)生活のアドバイスも積極的に行なっております。
◆お見合いを楽しむために徹底した準備を
出会われるお相手会員さまにとって大切な機会損失とならぬよう、人生観、結婚観を事前に言語化することで、双方にとって成長機会となるお見合いにすることが可能です。ご縁がない場合であっても、お相手の人生観や結婚観を真摯に理解することで、あなたらしい価値観が磨かれる良い機会となります。
そのためには、常日頃から物事を一歩深く「考える」習慣が必要とされます。価値観や人格は「考える」ことから育まれます。
こういったご支援を、カジュアルな対話を通じてあなた自身が行動継続できるまでお付き合いさせていただきます。
「あなたらしい」人生、「あなたらしい」結婚生活を実現するための目標達成支援、生活習慣改善、人格形成まで、ともに並走する専属カウンセラーをモットーにしております。
私が結婚相談所を始めた理由
1.世の中は「家庭」が見直される時代へ
私は、15年以上に及ぶ累計3200名以上のベンチャー企業×若手エグゼクティブ層のキャリア支援を行なってきました。30歳前後でキャリアと結婚で悩まれる女性ビジネスパーソン、仕事は充実しているがあまりにも多忙で、出会いのない男性ビジネスパーソンの出会いなどを個人的に支援してきた経緯がございます。
ここ数十年の社会の動きは、まさに「仕事での成功」を目指す時代でした。
ところが、世界も日本も先進国に至っては成長が鈍化し、お金や仕事などの資本・機会分配に限界がきています。
仕事も専門的に細分化され、ITへの投資が人材投資を上回る状況が続いています。
私たち個人の寿命は人生100年時代といわれて伸び続ける中、企業の寿命やスキルは短命化へ。
長く生きなきゃいけないのに、競争は益々激しくなる時代。
まさに、キャリアの幅を広げることが難しい息苦しい世の中になりつつあります。
経済合理的に考える習慣が世の中に定着し、個人損得主義が政治や組織のリーダーに蔓延している状況です。経済的には成長から成熟にピークアウトしたにも関わらず、個々人は損得主義で動く時代、息苦しさを感じる原因はこういった「構造変化」と「個人の意識」のズレという時代背景があるのではないでしょうか。
本来、人生や生活を豊かにするための仕事が、人生やプライベートを奪ってしまっている。私は、仕事の成果が人の心を左右している社会に危機感を持ってきました。
今、仕事で自己実現が困難な時代において、本来の「家庭」が見直されつつあります。
経済合理性を持ちこむことのない「家族や人間関係」、損得で判断することのない無償の愛が宿る場。
家庭を犠牲にして働く時代から、損得勘定のない真に人間らしく過ごせる場。
愛情と信頼関係で結ばれた「絆」を築いていける最も人間らしい場。
それが「家庭・家族」が見直される時代背景にあるのではないでしょうか。
ビジネスの世界では、成果主義が益々過熱していくと思われます。
だからこそ、私達は「家庭」や「人間関係」というバランスが取れる場を渇望しているのではないでしょうか。
この「家庭創出」を支援したい。
そう思ったことが一つの開業理由です。
2.私自身の再婚体験から貢献できること
私自身、再婚同士の結婚を経験しています。
離婚経験という辛い体験を通じて自己と真摯に向き合うことで、素敵なパートナーと出会うことができました。
離婚という人生のリセット体験を通じて初めて、本音の人生観、裸の自分と向き合うことができました。なぜ結婚したいのか、なぜ家族が欲しいのか、幸せな結婚、幸せな家庭生活とは何なのか。生きるとは。最愛のパートナーとは。この期間の自己対峙を通じて、感覚的に筋道が見えてきたように思います。
「婚活」が「市場化」していく流れの中で、これまで転職市場「化」で見てきた、過度な競争・評価市場による機会格差に危機感を持っています。
婚活市場という社会インフラからこぼれる人を出してはならない。
この思いから、自身の体験を活かし「再婚者」支援の場づくりを目指したいと思っています。
3.婚活「市場化」への問題意識
「婚活」の「市場化」で危惧していること。
本来、人と人の出会いを繋ぐものは「感情的価値」であるにも関わらず、資本主義やビジネスの経済合理的な判断による「機能的価値」で動いてしまうこと。
こういった「乾いた感情」の状態に気づかず、愛情や感情のない、ただただ個人的な条件に見合う相手を探し求めるだけの「市場化」に危機感を持っています。これは、15年に渡る転職の市場化の流れの中で私自身が体験してきたことだからです。
婚活を行なう多くの方は、お見合いや交際を繰り返す中で社会一般的な価値判断軸に埋もれてしまいます。もちろん、容姿やお仕事・年収条件面も1次的な判断材料としては大切です。
でも、「この人を幸せにしたい」と最終的に確信できるのは、言語化・数値化などできない感覚的な要素です。
安らぎや落ち着き、なぜか自分らしくいられる相手など。
それらを感覚的に判断するためには、日々の生活の中で「潤んだ感情体験」が必要です。
仕事(損得)中心の世の中で経済合理的判断という「乾いた感情」で結婚相手を選んではならない。
婚活を行なうにあたり、真面目で誠実な人にこそ、乾いた感情から人を愛せる感情を取り戻す必要があると思っています。
自己の感情的劣化を認識した上で、婚活に臨んでいただきたい。
この思いから「市場化」する「婚活」を文化にするために、未熟な市場化のフェーズでプロの支援者が必要だと認識しました。
4.婚活にはプロの支援が必要
今後、結婚相談所はプロのカウンセラーが集う社会インフラとなり、地域社会にとって当たり前の存在となります。人口減少、経済的成熟、気候変動、過度なスキル競争社会や物質的成功主義を経て垣間見える先進国の未来。成熟国にとっては、「家族との幸せな暮らし」という当たり前の生活を実現するための努力と戦略が求められています。
婚活は、まだまだ未熟な領域ではありますが、支援する側がプロ化することで、成婚創出、幸せな家庭、文化となり得ると信じています。
結婚や転職など、人生の重要な選択・決断をする節目において、自分らしい判断軸を持つためには第三者であるプロのカウンセラーによる活動支援が必要不可欠です。
代表カウンセラーとしての思い
結婚・家庭生活はキャリアにおける最重要テーマです
きずなコンシェルジュは、現役のキャリア・アドバイザー&男性カウンセラーが支援する結婚相談所です。
「婚活」×「戦略」、「結婚生活」×「戦略」、「人生」×「戦略」の視点で活動会員さまの支援を行なっています。
世間一般的にイメージされる結婚相談所とは、ちょっと異なるスタンスをとっているかも知れません。
「婚活」「結婚生活」×「戦略」って、ちょっと仰々しく感じますよね。
でも、結婚生活とキャリアのバランスが重要な現代、実は結婚生活も広義のキャリア・ライフとして、戦略的な人生設計が求められています。
ピュアに恋や愛を求めることも大切ですが、「結婚生活=家庭」を持つ際に重要なことは人生全体の設計です。
婚活や結婚生活における戦略とは「あなたらしさ」の実現です。
あなたらしい結婚生活の実現。そのための戦略を持ちましょう、ということです。
婚活はあなたらしいペースや方法で行なうことが大切です。
私は15年間のエグゼクティブ・サーチ事業に従事し続けている経験から、20代~30代の平均決定年収864万円(500万円~1860万円)、約3200名前後のビジネスパーソン(男性95%)との面談を積み重ねてきました。彼らが求める家庭像、キャリアと家庭のバランスには一定の傾向があり、またキャリアのフェーズ(成長期、安定期、成熟期、再生期)によって、プライベートに求める要素が異なっていることも経験してきました。家庭生活がビジネスのパフォーマンスに大きく影響する場面、逆に仕事事情が家庭に影響する場面に直面してきました。
社会全体が過度な成果主義・実力主義に移行し、この傾向は益々わたしたちの精神的な側面を圧迫し続けています。キャリアや自己実現といった終わりなきレースの中で、仕事都合で家庭を諦める方もいらっしゃいます。また、組織都合による単身赴任や定期的な転勤など仕事都合で家庭が左右されるケースが多々ございます。まさしく仕事最優先の世の中の流れがございました。
今後の日本社会は労働人口減少や環境問題など、ビジネス市場が収益リターン追求から、DX化や持続可能性、社会貢献性へ移行する過渡期に入りました。ライフスタイルや生活上の体験が収入を生み出す仕事化する時代に移行しつつあります。こういった変化の中で、現役ビジネスパーソンが求めるのは、最少の組織単位である「家庭での自己実現(じぶんらしい人生実現)」ではないでしょうか。
探さなければ、出会えない時代
キャリアによって、結婚を諦めるのではなく、豊かなキャリアの要素としての「家庭」「人間関係」「ライフスタイル」を計画と行動によって主体的に実現していく時代になりました。不透明な時代において、「結婚」に「戦略」視点を持つことは、必須となっています。「結婚するための」婚活ではなく、より長期的な視点で人生を見据え、一緒に「自分達らしさ」×「豊かな人生」が実現できるパートナーを「結婚後の生活・人生」視点で、真剣に探さなければなりません。
今、見直される「家庭」の価値(自己実現の場は、職場から家庭へ)
今、社会で真剣に働く方々は「家庭」の価値を見直し始めています。仕事がシステムに組み込まれ、過度な相対評価社会により労働者がデータ化される精神的に窮屈な時代。プライベートこそ「独自性を発揮できる場」「承認欲求のない絶対評価の場所」「真の人格形成は家庭」といった認識に移行し始めています。これらは、職業のIT化、アルゴリズムによる経済合理性の機械化、一部の仕事における企画性・創造性・独自性の不要化を感じ始めている結果でもあります。今、家庭にこそ「独自性」「創造性」「人格形成の場」といった人生の喜びの本質を求める傾向が大きくなっています。
競争社会・資本主義社会の外側に「自分らしくなれる家庭」を持とう
単に恋愛の先に結婚があるのではなく、一部の方々は「戦略的に」結婚生活・家庭生活を時代適応のための最重要テーマと考え、行動し始めています。
こういった背景から、単に条件のいいお相手との結婚がゴールではなく、結婚後の絆をつくり上げていける関係、長期視点を持った方々の婚活支援をしたいとの思いから、相談所名をきずなコンシェルジュと致しました。
「戦略的に」といっても打算的なメリットを追求する婚活は推奨しません。過度なプレッシャーを背負ったエグゼクティブの数々の離婚の話もお聞きしてきた中で、家庭には「お互いが、自分らしくなれる」という要素が絶対的に必要だと考えています。恋愛感情は大前提ですが、プラスアルファの要素として「自分らしい場か」といった視点を持ち、自分と向き合い続けていただけると幸いです。
なぜ、結婚相談所?
それは、「婚活」が「市場化」しているから。
そして、「市場化」された場で勝つには「戦略(市場理解・目標設定・行動計画・改善習慣)」が必須だから。
本来、性愛といった分野は市場取引から遠いものでしたが、情報化社会において、恋愛や結婚は市場で取引される合否判断の伴う「市場化」しています。
市場化とは、情報と情報がマッチングする取引の世界への移行です。結婚を望む全ての人が特定のプラットフォームに登録するようになると、個々の魅力が言語化・データ化され、お互いが条件検索できる世界に移行します。
要するに偶発的な運命の出会い、シンデレラストーリーが減少していく、ということです。便利な世の中になる反面、戦略なき行動は市場では何も得られません。市場化である以上、どうしても相対評価の中で異性に認められる必要が生じてきます。ここが「市場で勝つための」アドバイザーである結婚相談所が必要となる所以です。
但し、婚活の最後の一歩、ラストワンマイルは感情に身を任せるドキドキ・ワクワクの世界です。素の自分を出せる喜び、理解してくれる相手がいる喜び、信頼できるパートナーと出会えた喜び、共通の生活を楽しめるワクワク感に満ち溢れています。
結婚相談所は、自分と向き合い客観視されたい方、少しだけ軌道修正が必要な方、達成方法の改善が必要な方、最短で結婚を目指されたい方が利用されると良いかと思います。
「結婚」に「戦略(じぶんらしい達成方法)」が必要な時代。
あなはどう動きますか?
☆無料相談☆カレンダーから選ぶだけ!お気軽にどうぞ♪
★遠方なのでオンラインで相談したい
★マッチングアプリや他の相談所で活動中だけど上手くいっていない
★結婚相談所の活動内容を知りたい
★希望するお相手に出会えるのか?→実際の異性データを見てみたい
★特殊な事情があっても婚活ができるのか知りたい(持病、ご実家の問題、宗教、経済面など)
★とにかく、話を聞いて欲しい!