こんにちは！きずなコンシェルジュ代表　寺西です。

最近、私の妻が夫の私に対して「なんか、梨泰院クラスのパク・ソジュンに似てるよね～！」と勝手に盛り上がっています（笑）。

意図せず私への好感度が上がっており、ちょっと嬉しい今日この頃です！

私達夫婦は一緒に韓流ドラマも楽しんだりしています！

さて、今日のテーマはお見合い後のデート戦略ですね。

おめでとうございます！

無事、お見合い後の交際が成立しました！

ホッとするのと同時に、ちょっと不安になりませんか？

これから上手くいくのか？

ファーストコールって何を話せばいいのか？

今回は重要なポイントを簡潔に共有させていただきます。

重要なことは「次に会う」こと

えっ、当たり前じゃないですか！？

そうです。

お見合い後に重要なことは「次も会う」ことです。

ちゃんと会うことです。

そのためのお約束をスマートにしっかりととることが大変重要です。

これってなぜだと思いますか？

• 婚活者は基本忙しい
• 他の方とのお見合いや交際デートが入る中で、自分との時間を確保してもらう必要がある
• 魅力で惹きつける前に、「会う」ことをしなければ何も始まらない
• お見合い後の「プレ交際」は、「お見合いの延長」

ようするに交際が決まったからといって、彼氏・彼女の意識で余裕を持っていては何も進まない、ということです。

デートのお約束が２週間、３週間も先になるようでは、魅力的なライバル達に一歩リードされてしまうことは目に見えています。

ファーストコールですべきことは２つだけ

• 真摯にお礼の気持ちを伝える
• 次にお会いする日程を決める

以上。

できれば５分以内に終えるのがマナーです。

これらに加えて、今後の連絡方法なども決めておくといいかもしれません。

IBJシステムであれば、LINE　IDの交換の必要なく、IBJアプリ上の「安心トーク」でメッセージ交換ができるため、おおよその日程が決まれば、「あとはメッセージしますので、宜しくお願いします」という流れでいいかと思います。

まだ分からないから、積極的になれない？！

よくあるパターンですが、だからこそ、自分の気持ちを確かめるために交際成立後は早めに会うことが重要です。

婚活は、良くても悪くても結果を早く出さなければ成婚に至ることは困難な活動です。

ちょっと、せっかちなんじゃないか、、、

そう思うくらいに活動的に「会う」べきです。

もっとお互いに「知る」こと

理解し合う、ともいいますが、もっと浅く知ることから始めなければなりません。

お見合いで第一印象をクリアしたのですから、より一歩お互いの結婚観や考え方、習慣、など知り合っていくのがプレ交際です。

男女ともに聞きにくい点もありますよね。

仕事や収入、子供の希望の有無・出産に関することなど。

こういったテーマを、お互いの思いを共有しながら擦り合わせていくことが大切です。

面接のように対面して、質問攻めをするのでははく、「お相手を知ること」。

お相手の価値観や考え方、育ってきた環境などを理解することで、本質的なお人柄が徐々に分かってきます。

デートプランよりも「しっかりと理解し合える場」が大前提

ある程度お互いに魅力を知る仲になったのであれば、共通の体験を目的に活動的なデートも良いかと思います。

ただ、まだ判断に迷っている段階のデートは「静かにお話しできる場」にこだわるべきです。

よって、突発的な「ハプニング」が起こりにくいシチュエーションを選択すべきかと思います。

よって、食事やお茶は最適です。

もっと深く相性を確かめたい場合は、お出かけもいいかと思います。

デートプランそのものに凝るよりも、どうしたらお会いを深く知ることができるのか？

どんなシチュエーションだったら、深いお話ができるのか？

こういった目的のための手段として、しっかりとあなたらしく考えて行動することが求められます。

まとめ

• 交際成立後に重要なことは、できるだけ早く次に「会う」こと
• ファーストコールの目的は「御礼」と「次のお約束日程を決めること」
• まだ、お相手に積極的になれなくても、婚活のプロセスとして積極的に次の行動へ進めることが大切
• プレ交際は「お見合いの延長」
• デートの目的は「お互いを知ること」なのか「より深く相性を確かめること」なのかによって異なる
• デートは基本「ハプニング」が起こり難い選択をすべき（食事やお茶が最適）
• 杓子定規的にマニュアル通りに動くのではなく、お相手のご性格や関係性に応じてお見合い成立後の交際への進み方は柔軟な対応が求められます

交際後の距離感、お相手の本音、諸々のスケジュール管理などはプロのカウンセラーのアドバイスを元に、しっかりとしたペースで行なうことが大切です。

是非ともお気軽にご相談いただけますと幸いです。

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