【お見合い編】お見合い後の交際判断をどうするか?
こんにちは。
東京都国立市の結婚相談きずなコンシェルジュです。
多摩地域、及び都心、埼玉・千葉・神奈川・群馬・山梨・静岡・東北・九州の皆様の結婚を実現しております!
今日のテーマは、お見合い編です。
最も悩むケースが多いのが、お見合い後の判断ですよね。
お見合い後の「あなたなりの判断基準」をお持ちですか?
交際に進めるべきか?
悩みますよね?
これって、各々の結婚観やその時の状況(他の交際状況)にもよりますよね。
結論をズバリ。
これは、ケースバイケース、で判断するしかありません。
判断基準は状況に応じて変わってOK!
婚活当初は、何らかの基準を誰もが決めていると思います。
多くの方は、「せっかくなのでできるだけ多くの方と交際に進めてみよう!」と頑張ります。
ですから、活動初期の会員さんは許容度合いも大きく、お申込する側にとってはチャンスです。
ただ、活動に慣れてくると、過去にお会いした「いい方」の基準ができてしまい「どうしても、あの人と比べてしまう、、、」など、基準が厳しくなっていきますよね。
婚活に慣れて、目が肥えてくると、判断基準が厳しくなり、活動量が落ちてきます。
さて、あなたは今、どんな理由で、どんな基準を持っていますか?
単に杓子定規的に、自分が決めた判断基準に沿って決断できる方って、あまりいらっしゃらないと思います。
多くが、判断のボーダーライン上で悩むんです。
「ここは、いいんだけど」「ここが、ちょっと」
「条件はいいんだけど、気持ちが、、、」
「これって、あの時の、あのパターンにならないかなぁ」
勝手に頭の中でストーリーを描き、ゴールまで想像してしまいますよね。
これは、やめましょう。
学校のテストではないので、進まない限り答えはでてこないからです。
特に女性は、交際進行時に男性側の熱量が高く、それに合わせて一生懸命共感しようと精神的に疲れてしまう方が多いです。
男性であれば、そのような女性の盛り上がりの時間差を理解し、居心地の良い空気感を大切にしつつ、お相手女性の温度感が上がってきたタイミングに合わせて距離感を縮めていくことが大切です。
気づかないうちに、いつの間にか熱していた、という「女性にとっての適温」を常に維持した会話とデート内容を組み立てるといいでしょう。
結果から逃げずに、結果を出して次へ進む
大切なことは、結果的に良くても悪くても「ちゃんと結果を出して」次へ進むことです。
婚活においては、歩みを止めずに進んでいくことが大切です。
年齢や時間的な制約からは逃げることができないですし、運命のご縁がいつ現れるかが分からないからです。
あなたが大切にすべきなのは「結婚の実現」であって、「婚活」ではありません。
手段でしかない「婚活」における、「結婚しないお相手」との結果に右往左往している時間はありません。
「次へ」
結果から逃げずに、結果を出して次へ進む。
辛いかもしれませんが、カウンセラーに納得いくまで思いを吐き出し、ちゃんと心の断捨離を行なって「次」へ歩みを進めていただきたいと思います。
まとめ
- 迷うのは当たり前!迷ってOK!
- 過去の「いい人」ではなく、自分の「理想の結婚生活」を基準に考える
- 過去の「いい人」は、ダメだった人(ご縁がなかった人)
- 人と人を比較しない(何かの相対比較ではなく、自分の中の絶対基準で物事を判断する)
- お見合い後の交際は「お見合い2回目」という意識でOK
- 自分は「何回で」お相手との結婚を判断できるのか?自分なりの時間軸を持っておく
- 婚活では悩んでフェードアウトはしないこと。必ず「お断り」の結果まで行くこと。
※良くても悪くても「必ず一つひとつに結果を出していく」ことで前に進むこと
あなたの幸せを今日も願っております!
きずなコンシェルジュは「お悩み相談」しやすいお客様主役型の結婚相談所です
- 23:00まで相談OK(皆様、部屋着やパジャマなどリラックスした装いでオンライン相談いただいております!)
- 365日年中無休(活動会員様のご相談は、年中無休)
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