「幼馴染」的な存在/結婚を決断した理由
この人でいいのか?
選択と決断の軸は人それぞれです。
ここでは、婚活者が結婚相手を決断された会員様の実際のポイントを共有していきます。
幼馴染的な空気感が心地よかったから
男性会員様が結婚を決断された理由が「幼馴染的な空気感が心地よかったから」というものです。
幼馴染というと、どんなイメージが思い浮かぶでしょうか?
お互いをよく知っていて、安心感がある。ドキドキは少ないけど、ホッとできる存在。
自分らしくいられる。話しやすい。深いコミュニケーションができる。自分のことを知ってくれている。
なんとなくのイメージはあると思います。
実際に、結婚を決意された理由として「幼馴染的な存在だったから」というケースがあったのですが、深くお聞きすると「飾らなくてもよくて、リラックスできる存在だったから!」というお答えをいただきました。
婚活中は自分を過度にアピールして、相当疲弊されていらっしゃったようです。
ホッとできる存在が、「ずっと一緒にいたい存在」に変わった。
素敵ですね^^
決断に至るには、いくつかのポイントがあったようです。
- ホッとできる存在が分かるくらい、逆にホッとできない方との出会いを婚活中に経験された
- 比較することで、初めて自分にとって価値のある結婚相手を認識することができた
- 仕事などで疲れていたり、悩んでいたりした時に、お相手の素敵な性格に救われた感じがした
- 婚活中は、ずっと自分の感情や現実的な将来設計と真剣に向き合ってきた
- 結婚後の「生活」「人生」を考えた時に、婚活ではなく結婚生活を見据えるようになった
婚活の価値は、上記の活動をしながら自己と向き合えることです。
運命的な一度の出会いでないところがポイントです。
一定期間内に多くの異性と出会う経験は、人生でそれ程多くないですよね。
よって、普段の自分の判断軸ではなく、婚活中の判断軸や振り返りの習慣が必要となります。
婚活には習慣が大切です。
カウンセラーと対話する価値はまさにここにあります。
ご関心のある方は是非お気軽に「無料相談」へお越し下さいませ。