成婚者活動データから考える成婚への2つのポイント
こんにちは。
東京都国立市の結婚相談所きずなコンシェルジュです。
最近、自宅の仕事道具として、昇降デスクを購入して利用してみました!
これ、思ったよりもよくって感激しています!
- 単純に「やる気」がでる
- 立って仕事をすることで、作業が早くなった
- 立ったり、座ったり、気分転換になる
- 運動になる
などなど、リモートワークには必須だと感じています^^
成婚への2つのポイント
さて、今日のテーマは、「成婚者活動データから成婚のためのヒントを考えてみましょう」というものです。
IBJ会員約8万人、成婚退会者の約1万人(年間)の活動情報を集めたものです。
成功者から学ぶ!
という原理原則に立ち返って、成婚者の活動データをじっくりと見て下さい。
きずなコンシェルジュ所属の会員様で多い年代は30代前半~40代半ば(関東)となりますので、黄色にしてあります。
ズバリ大切な要素は、
お見合い数 平均15人
交際数 平均5人
です。
申込・申受の数は、結局はお見合い数や交際数のための手段に過ぎませんので、その方それぞれに必要数が異なるためです。
但し、お見合い数と交際数は年代が変わっても、共通した数値というものが分かると思います。
もちろん上記は、あくまで「平均値」ですので、極端に少ない方・多い方もいらっしゃいます。
それでも、この数値は意識して損はないと思います。
自身の活動改善につながるヒントとして会員様が活用されているのは以下の通りです。
- 申込数が少ない?→もっと活動を増やしていこう
- お見合い数が不足している?→もっとお申込を増やそう
- お見合い数が多過ぎる?→お見合いの質を見直してみよう
- 交際成立率が33%より、極端に少ない?→お見合い時の対応を見直してみよう
- 交際数が多すぎる?→結婚したい人に会えていないのでは?全体を見直そう
主に成婚者の活動データから、自身の活動の「質」を見直される方が多いです。
皆、それなりに、量はこなされますので、質として「ちゃんと会いたい人にあっているか?」「お見合いの数だけが積みあがっていないか?」「交際が多過ぎで、決断できない人になっていないか?」といった気づきを得るようです。
改善はあなた自身で
巷の婚活ブログなどを見ると、100人と会った!とかって、よく目にしませんか?
でも成婚された方って、あまりSNSやブログで活動記録をアップされません。
活動が短い、ということもありますが、特にインパクトのある活動量をされていないのでコンテンツになり難いのかもしれません(そもそもの婚活体験を晒すかどうか、のご性格上の点が一番かとは思いますが)。
現実の成婚には、100人と会ってやっと運命の人とご縁が繋がった!という逆転物語は殆どなく、この平均値は婚活の「リアル」として、真摯に向き合ってみるべきかもしれません。
結婚相談所には、あなたが知りたい情報があります。
是非とも、所属相談所のカウンセラーに活動の見直しの相談をされてみてはいかがでしょうか。
事実情報と向き合うことで、活動のモチベーションが高まることもあります。
是非ともあなたの活動のヒントに活かしていただけますと幸いです。
今日もあなたの幸せを願っています!